海辺で経管栄養~糸島半島へドライブ~

今回のお客様は、神経の難病で、福岡市早良区の病院に長期入院中の男性です。自発呼吸が難しく、気切チューブから人工呼吸器を装着していらっしゃいます。

このたび、ヘルパーさん達と糸島へドライブに行くにあたり、痰吸引と人工呼吸器の管理、経管栄養の処置のために、添乗ナースが必要で、弊社にご依頼をいただきました。

さて、当日。雲一つない秋晴れの、まさにドライブ日和でした。紅葉で有名な千如寺へ行きました。ランチは海辺のレストランへ。おだやかな潮風の中、波の音が聞こえてきます。ウッドテラスにて海をながめながら、胃瘻より経管栄養です。

オープンテラスで海を見ながら経管栄養

遠く水平線から、白い船がゆっくりと現れます。二見ヶ浦の夫婦岩を見て、帰途につきました。

今回の旅は、日頃の介護をしていらっしゃるヘルパーさん達が、旅程作成・下見・交通手段・レストランの手配などを、すべて準備なさいました。それら、通常は私どもがしていることなのですが、さすが日頃からお客様に一番近くで接していらっしゃるヘルパーさん方です。

ヘルパーさん方と二見ヶ浦にて

すべて完璧でした。弊社の看護師は、その旅程に乗せていただきました。(病院側との情報交換、医師指示の授受は事前に行いました。)このように、日ごろ接しているスタッフさん方と私どもとで連携することで、より質の高い旅が完成します。

水平線と夫婦岩

このたびのように「ここまでは自分でできるから、できない部分をお願いします」というようなご依頼にも、私どもは柔軟にお応えいたします。既存のサービスとサービスとの「あいだの溝」をうめる道具として弊社をお役立ていただければ、嬉しく存じます。