あすも旅行記

コロナ禍にて窓越しの面会

『北九州市から熊本へ』
 
今回のお客様は、70歳代の女性。
パーキンソン病をお患いで、
北九州市内の介護施設に入居し、車椅子を使っていらっしゃいます。
熊本の老人ホームへお姉様(90歳代)の面会に行きたい、
とのご要望にて、
長男さんご夫妻様からのご依頼です。
  
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長男さんご夫妻によると、
昨年からずっと『姉に会いたい』という願いをご本人から聞いていたそうです。
かなり年の離れたお姉様は、早くに親御さんを亡くしたご本人にとって、母親代わりだったそう。
ご存命のうちに会いたいという思いがとても強かったようです。
  
しかし、
コロナ禍にて介護施設の外出や面会が制限されていたため、すぐには行けません。
長男さんご夫妻が熊本の老人ホームに連絡をとり、
【窓越しだったら面会OK】の許可を得ましたが、
面会日は、平日の特定の曜日のみの指定で、
みんな仕事をしているご家族様にとっては、
ご本人を連れて行くのが難しかったそうです。
  
そのような事情により、
あすもホームページを介して、面会サポートのご依頼をいただきました。
  
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では、
事前に、ご入居の介護施設および熊本の老人ホームと私どもとで連絡を取り合って、
情報共有、行程作成、物品準備などを進めます。
  
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さて当日、
介護タクシーで北九州市へお迎えに上がり、熊本へ。
  
面会先の老人ホームに到着。
窓越しにお姉様のお顔を見たとたん、涙涙です。
   
熊本の介護施設にて窓越しに面会されるお客様

【熊本の老人ホームにて窓越しに面会されるお客様】

   
10年以上会えていなかったそう。
お互いにお元気な頃は、姉妹で一緒に旅行に行ったりもしていたそうで、
「一緒に四国へ旅行したよね〜」
「お互い、おばあちゃんになったねぇ…」
など、久しぶりの再会に次々とお話が出てきます。
   
20分ほどの時間でしたが、
おみやげを渡し、
またの再会と互いの健康を祈られ、
帰途に就きました。
  
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ご本人様からは
「本当に会えてよかった。どうもありがとうございました」とのお言葉を賜りました。
ご依頼人様からは、
「長年の母の願いを叶えて頂いて、本当に感謝しています。
普段は介護施設にお世話になっているので、こういった外出は家族がサポートしなければならない、
という思いが強かったのですが、やはり仕事の事情や子どもが小さかったりすると
なかなかサポートすることが難しいですから思い切ってプロの方に依頼し、結果として早く母の願いを叶えることができたのでとても良かったです。」
とのメッセージをいただきました。
   
私どもこそ、
ご依頼くださり、本当にありがとうございました。
またお気軽にご用命くださいませ。