あすも旅行記

付き添いサービス

ストレッチャーで北九州から引越し

【北九州市の病院から福岡市内の老人ホームへ転居】

このたびのお客様は、90歳代の男性です。
末期の肝硬変をお患いで、腹水が溜まっています。

今回、北九州市内の病院を退院し、
福岡市内の老人ホームにてご家族様と一緒に暮らすための移動のサポートを承りました。

絶食・点滴管理、酸素吸入が必要です。
ストレッチャーで移動です。

あいにくの大雨の中での移動でしたが、
私どもは医療的な観察を続けつつ、
安全かつ快適に移動していただけるよう努め、
無事にご転居なさいました。

ご家族様からは、
「このようなサービスがないと移動は難しいです。ありがとうございました。」とのお言葉を賜りました。

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皆様、移動と居住の選択は、それぞれですよね。

在宅での看取りを願われる方、
入院を続けることを選ぶ方、
老人介護施設を選ぶ方。

それぞれの選択を支援することができる事業者でありたいと思っています。

【点滴をしながらの移動】